船橋市前原西の脳神経内科、脳神経内科 津田沼

医師紹介
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所長-高橋 伸佳

脳神経内科とは脳、脊髄、末梢神経、筋肉におこる病気をみる内科です。症状として頻度の高いものに頭痛、めまい、しびれ、ふるえ、もの忘れなどがあります。これらの一つひとつについて、その原因となる疾患は多岐にわたります。脳神経内科医は丁寧に病歴をとり、詳細な診察をすることで原因疾患を突き止めます。脳神経内科 津田沼では4人の日本神経学会認定神経内科専門医が、丁寧な診断・患者様に合わせた治療をするために努力をつくします。より良い医療を提供し、皆様のお役に立ちたいと存じます。

資格等

日本神経学会認定神経内科専門医、日本内科学会認定内科医

所属学会等

日本神経学会、日本高次脳機能障害学会

経歴

1995年 医学博士号取得、昭和大学医学部神経内科准教授、千葉県立保健医療大学教授

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溝渕敬子、高橋伸佳、他: 両側尾状核頭部出血後に重度の記憶障害を呈した1例.脳神経内科,91(6):
755-757, 2019

高橋伸佳: メディカルスタッフ専門基礎科目シリーズ 「脳神経内科学」, 理工図書, 東京, 2019.

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服部 孝道

資格等

日本神経学会認定神経内科専門医、日本内科学会認定内科医

所属学会等

日本神経学会、日本排尿機能学会、日本自律神経学会、日本脊髄障害医学会

所属学会役員等

2003年 日本排尿機能学会名誉会員、2005年 日本自律神経学会名誉会員、2006年 日本脊髄障害医学会名誉会員

経歴

1983年 医学博士号取得、ロンドン大学神経研究所(UCL Queen Square Institute of Neurology)研究生、ニューヨーク州立大学バッファロー校で神経学レジデント、千葉大学医学部神経内科教授、第10回日本排尿機能学会会長、第58回 日本自律神経学会会長、第41回日本脊髄障害医学会会長

併任

千葉大学医学研究院 名誉教授

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佐伯 直勝

資格等

日本脳神経外科学会認定脳神経外科専門医

所属学会等

日本脳神経外科学会、日本神経学会、日本リハビリテーション医学会、日本間脳下垂体腫瘍学会、日本脳神経外科コングレス、日本脳卒中学会の外科学会、日本神経外傷学会、日本神経内視鏡学会、日本頭蓋底外科学会、脳腫瘍の外科学会、脳神経外科手術と機器学会、日本整容脳神経外科学会

経歴

1991年医学博士号取得
米国フロリダ大学リサーチフェロー、米国オハイオ州グッドサマリタン病院レジデント、千葉大学医学部脳神経外科教授、化学療法研究所附属病院 院長、国際医療福祉大学市川病院 院長、第2代日本整容脳神経外科学会理事長(第2回学会会長)、第21回日本間脳下垂体腫瘍学会会長、第17回日本神経内視鏡学会会長、第26回日本頭蓋底学会会長、第13回微少脳神経外科解剖セミナー会長、第14回・第22回Japan Neurosurgery English Forum会長

併任

千葉大学医学研究院 名誉教授

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水谷 智彦

資格等

日本神経学会認定神経内科専門医・指導医、日本内科学会認定総合内科専門医、日本脳卒中学会認定脳卒中専門医、日本頭痛学会認定頭痛専門医、日本認知症学会認定認知症専門医・指導医、米国神経内科専門医(Neurology of the American Board of Psychiatry and Neurology)、米国神経病理専門医(Neuropathology of the American Board of Pathology)、日本医師会認定産業医

経歴

1983年 医学博士号取得、ニューヨーク州立大学病院UpstateMedicalCenter神経内科研修医、ペンシルバニア大学病院 神経病理フェロー、虎の門病院神経内科主任医員、日本大学医学部(神経内科学分野主任教授、内科学系主任、学務担当)、レビー小体型認知症研究会 世話人

併任

日本大学名誉教授

所属学会等

日本神経学会、日本内科学会、日本脳卒中学会、日本頭痛学会、日本認知症学会

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A. 原著論文

  1. 1. Homma T, Mochizuki Y, Hara M, Kamei S, Mizutani T, Takubo H, Isozaki E, Takahshi M, Komori T, Hao H: Gradient subthalamic neurodegeneration and tau pathology in the hypoglossal nucleus as essential pathological markers of progressive supranuclear palsy – Richardson syndrome. Revue Neurologique 176: 353-360, 2020.

B. 総説

  1. 水谷真之, 水谷智彦. 白質脳症. , 日本臨牀 77 306-311,2019

C. 講演

  1. 水谷智彦. 「リスク要因別の関連死亡者数」」. ボーソー油脂株式会社 安全衛生委員会.令和元年 (2019年) 6月24日(月), 千葉県船橋市.
  2. 水谷智彦. 「睡眠と健康について」. ボーソー油脂株式会社 安全衛生委員会.令和元年 (2019年) 10月28日(月), 千葉県船橋市.
  3. 水谷智彦. 「新型コロナウイルス感染症について」. ボーソー油脂株式会社 安全 衛生委員会.令和2年 (2020年) 3月30日(月), 千葉県船橋市.

D. その他

  1. 水谷智彦.医術は芸術(Art)? 「シリーズ 脳神経内科」.千葉病院 院内報.平成31年(2019年)5月号.(5/1/2019から令和元年に変わりました)
  2. 水谷智彦.難聴患者さんとメガホン.「シリーズ 脳神経内科」.千葉病院 院内報.令和元年(2019年)12月号

著書

  1. 水谷智彦:脳脊髄液検査。「臨床神経内科学」( 監修:平山惠造。編集:廣瀬源二郎、田代邦雄、葛原茂樹) 改訂第6版。南江堂、東京、2016年2月15日、pp727-742。
  2. 水谷真之、水谷智彦:成人の原因菌確定時の抗菌薬の選択。特集「細菌性髄膜炎の臨床と最新の治療」。Clinical Neuroscience Vol. 33、1280-1283、2015。
  3. 水谷真之、水谷智彦:脳悪性リンパ腫と認知症。増大特集「治せる認知症」。Brain and Nerve、383-390、2016。

講演

  1. 水谷智彦:特別講演「パーキンソン病 (PD) における認知機能障害 —その臨床と病理—」。第18回千葉認知症研究会。ホテル スプリングス幕張 千葉市。平成27年 (2015) 6月27日。

A. 講演

  1. 水谷智彦. 「生活習慣病」. ボーソー油脂株式会社 安全衛生委員会
    平成30年 (2018年) 4月23日(月), 千葉県船橋市
  2. 水谷智彦. 実地診療における神経診察 見落とし易い所見などを中心にー.
    手稲渓仁会病院 研修セミナー. 平成30年 (2018年) 5月28日(月)
    札幌市手稲区
  3. 水谷智彦. 「認知症」. ボーソー油脂株式会社 安全衛生委員会
    平成30年 (2018年) 10月29日(月), 千葉県船橋市

B. その他

  1. 水谷智彦.「片頭痛が悪化し、頭痛が毎日起こるようになった24歳の女性」
    「シリーズ 脳神経内科」 千葉病院 院内報 2018.12月号(平成30年)
  2. 水谷智彦.神経内科は何科?「シリーズ 神経内科」 千葉病院 院内報

セミナー

  1. 水谷智彦:ストレスチェック制度について。安全衛生委員会 。ボーソー油脂株式会社 会議室。船橋市。平成28 (2016) 年2月22日。

学会・研究会・市民講演会 講演発表

  1. 水谷智彦: 生活習慣病. ボーソー油脂株式会社 安全衛生委員会. 2018年4月23日, 船橋市.
  2. 水谷智彦: 実地診療における神経診察ー見落とし易い所見などを中心にー. 手稲渓仁会病院 研修セミナー. 2018年 5月28日, 札幌市.
  3. 水谷智彦: 認知症. ボーソー油脂株式会社 安全衛生委員会. 2018年10月29日, 船橋市.

その他

  1. 水谷智彦: 片頭痛が悪化し、頭痛が毎日起こるようになった24歳の女性. シリーズ 脳神経内科, 千葉病院 院内報 2018年12月号.
神田医師の写真

神田 武政

資格等

日本神経学会認定神経内科専門医、日本内科学会認定内科医、日本リハビリテーション医学会認定医

経歴

1981年 医学博士号取得、労働福祉事業団燕労災病院(現:新潟県立燕労災病院)神経内科部長、東京都立神経病院神経内科部長・副院長

所属学会等

日本神経学会、日本内科学会、日本リハビリテーション医学会、日本自律神経学会、日本排尿機能学会

榊原医師の写真

榊原 隆次

資格等

日本神経学会認定神経内科専門医、日本内科学会認定内科医

経歴

1992年 医学博士号取得、ロンドン大学神経研究所/英国王立神経病院 泌尿神経科研究院(research fellow)、東邦大学医療センター佐倉病院 内科学講座 脳神経内科学教授

所属学会等

World Congress of Neurology(Autonomic Representative of the Asia Oceania Academy of Neurology),Movement Disorders Society(MDS)(PSP,MSA criteria Revision Task Force,Executive of MDS Asia & Oseanian Section),MSA Congress(MSA Criteia Steering Group),Inter

所属学会役員等

2016年 日本脊髄障害医学会